私はこれまでブログで書いてきたように人生で嫌な事の方が多かったので、音楽を聴いて怒りを爆発させたり泣いたりして自分のストレスを発散させていました。
その時に聴いていた音楽を7曲紹介していきたいと思います。
死にたい自殺したいと思った時に聴きたい音楽(曲紹介)
1、中島みゆきさんの応援ソング「ファイト」
中島みゆきさんの曲は「糸」など恋愛ソングが有名ですが、ツラい事があった人などへの応援ソングも沢山あります。
その代表と言っていいのがこの「ファイト」という曲でしょう、引きこもりのうつ状態だった私の心に響いて何度となく涙があふれてきて、勇気と希望を貰ったのを覚えています。
中島みゆきさんは歌唱力が素晴らしく、同じ歌詞でも全く違った歌い方が出来る歌手で、その歌声は自然と心に響いてくるのです。
2、中島美嘉さんの曲「私が死のうと思ったのは」
この歌はCDとして持ってなかったのですが、ミュージックビデオで流れたのを偶然に見て衝撃を受けたのを覚えています。
曲の初めの部分はこんな事で死にたいとは思わないよ、と突っ込みたくなりますが、だんだんとクライマックスに近づくにつれて心の確信部分をついてくるような曲になってます。
dヒッツで今になって音楽をしっかりと聴いてみましたが、死にたい自殺したいと思った人なら心に突き刺さってくる音楽だと再確認いたしました。
初めこれを聴いた時はもっと注目されるかなとは思っていましたが、ほとんど注目されなかったのが残念でした。
3、怒りを発散させるBUCK-TICKの曲「唄」
皆様はBUCK-TICKというバンドは知っているでしょうか?、このバンドは心の奥深い部分を歌う数少ないバンドとして私は注目していました。
この「唄」という歌は初めて聴く人にはハードロックで非常にインパクトがあり取っつきにくい曲ですが、仕事などで何かの怒りを抱えている人にとってはオススメ出来る曲だと私は思います。
この曲を聴いて私は日ごろの怒りを発散させていたのです。
4、日々の心の痛みを解放してくれるhideの曲「MISERY」
hideというロックシンガーを知っているでしょうか?
現在はXJapanも再注目されているので知っている人もいるのではないか?と私は思っています。
現在はこの世にはいない人間なのですが
元XJapanのビジュアル系バンドのギタリストが作る音楽とは思えない心の奥底の部分を歌った曲が沢山あって私の一番好きな歌手でもあります。
「MISERY」はそんなhideの作った曲で、人生で辛い体験をしている人に向けた応援ソングだと私は認識しております。
5、家族や恋人関係の問題を抱えた人に送る曲「たかが愛」
中島みゆきさんの曲「たかが愛」は
仕事などの人間関係とは違いもっと親密な人間関係での悩んでいる人に向けた応援ソングだと私は認識しております。
私の場合はどちらかというと仕事の人間関係で苦労したので正直言うとそれほどではなかったのですが、「たかが愛」は家族や恋人の事で悩んでいる人を優しく励ましてくれるような歌と私は確信しています。
6、Mr.Childrenの曲「くるみ」
Mr.Childrenは有名ですが、この曲はあまり有名ではないのが私は納得いっていません。
いろんな辛くて苦しい事があって少し落ち着いてから聴くと希望が湧いてくる曲だと思います。
ニートで心が病んでいた時代に何度も聴いて助けられた曲で、ミュージックビデオで聴くともっと心に響いてくる曲です。
でも何度聴いても「くるみ」の意味がわかりませんが、その意味をインターネットで調べずに自分で何だろうなと自分で色々想像してみたいと考えています。
7、実際に自殺した直前にhideが残した曲「ピンクスパイダー」
上記でも述べた元XJapanのhideは実際に自殺してしまいました。
これは私の推測ではあるのですが、hideが自殺する直前に作った「ピンクスパイダー」はhideに自殺願望があるかのようなとても意味深な曲になっています。
「極楽鳥」や「あっちに行くと思い通り」など死後の世界を匂わせる表現があり、ピンクスパイダーをhide自身、「空」を死後の世界と見立てて曲を聴いてみると、自殺して死後の世界へ行きたいという風な曲のように聞こえてくるのです。
もちろんあくまで私の推測なので真実は今後も知る事は出来ないのですが、聴けば聴くほど謎が深まっていくのでとても奥深い曲になっています。
私がニートや仕事で死にたい自殺したいと思った時に助けられた音楽
これまで紹介してきた曲は今の若い人には合わないかもしれませんが、社会の荒波に揉まれて苦しい思いや辛い思いを重ねてから聴いてみると、今まで聴いていた曲が全く別の素晴らしい曲に変わるかも知れません。
私は実際にそんな事を数多く経験しています。
私はこれらの曲をニートの時や仕事で自殺したい死にたいと思った時に何度も聴いて、苦しくて重かった心が少しずつ軽くなってきたのを覚えています。
そして少しずつ過去の痛みから解放されて、現在もニートですが前向きな考えを持ち始めたきっかけを作ってくれたのです。
音楽というのは辛い経験をしている人の人生を変える可能性のある素晴らしいツールだと私は認識しています。
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全て上記で紹介した7曲があった事を平成30年5月に私自身が無料で確認致しました。
「正直に書きます」ではニート、いじめ、パワハラ、会社辞める、派遣社員クビ、友達いない等の私の経験を正直に書いています。
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