いじめ
私は物心ついた頃から近所の少し歳上の男の子にいじめられていた、でもあまり覚えていないし怒りや恨み等も沸いてはこない。でもいじめられグセがここでついたのかなとは思っている。
小学校では1、2年生は何事もなかった、でも3年生に上がった直後、私はいじめにあったのだ。私の人生のいじめピークはここなのである。
相手は相当な人数だったのを覚えている、クラスの男子ほとんどだったのかも知れない。そして私は何故いじめられたのかを分かってはいない、強烈に印象に残っているのは小学校3年生の途中で私達家族は突然引っ越しする事になり、引っ越しした後、そのいじめられた子供達からの謝罪の手紙が届いた事である。
たぶん先生が書かせたのかと今なら予想は出来るが、いじめられた事よりそれだけは強烈に記憶している。
私は幸運だった、引っ越しをせずにあのままの状態だったら会社にも就職出来ていないかも知れないのだ。
このいじめによって子供の私は自分なりのいじめ対策を考えたのだろう、そこからはいじめにあう事はあったが、すぐに対策をしていじめが大きくなるのを防げたのです。
私はなんとか中学生、高校生を乗り越えていった。今思えば私はただただいじめられない為にどうするのかを第一に考えていたんだと思っています。
私が実際に学校等で受けた4つのいじめ体験の原因とその対策で詳しくかいています
会社を辞める
いじめられない為にどうするのか?その考えのまま会社に就職し、私は仕事の出来ない自分自身にビックリしたのだ、そしてこの会社でやっていく為に一生懸命とにかく頑張った、先輩にもいじめられないように何でも言うことを聞いたのである。
もちろん会社にはいい上司ばかりいるわけもないのだ、八つ当たり的な怒りも何度も食らったが私はいつも笑顔で先輩の怒りを受け入れたのです。
その障害を乗り越えてこそ立派な社会人なのですが、どうやら私はここで挫折してしまいそうになってしまったのです。
私はこの時会社を辞めようか悩みに悩んだのです。それについては 、会社を辞める前に苦しみ悩んで考えた事(辞める勇気がない人へ)、で詳しく書いています。
そしてこの会社を辞職する事を決心した私は、上司に辞表メールを送信したのであります。
そして私の人生で一番嬉しかった瞬間が訪れます。それは最後の社員全員へのお別れの挨拶を終えて階段を降りていく時、わたしは天国への階段を降りていくような気持ちでした。こんな事が一番嬉しかった出来事なんてとても悲しい男なのであります。
ニート、引きこもりになる
私は会社を辞めました、そしてシンガーソングライターになるという夢の為に私はなんと上京する事にしたのです。
何故そんなバカな決断したのかは今でもわかりません、でも退職金もあったので何か思いきった事をしたかったのでしょう。
そして特殊かも知れませんが、わたしは上京した先で、夢を追わずに独り暮らしの引きこもりのニートになってしまうのでした。
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私の人生を振り返ってみます(ニート、派遣社員、パワハラ、
このブログ「正直に書きます」ではニート、いじめ、パワハラ、会社辞める、派遣社員クビ、友達いない等の私の経験を正直に書いています。
そしてそれらのいじめ、パワハラ対策、ニート脱出、ストレス解消法、4コマ漫画等を書いています。
あとゲームやコンテンツの正直な評価を書いてます。
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