グッバイ宣言【ボカロ曲】の意味や解釈を考察した

曲名になっているグッバイ宣言の意味や全体的な解釈を考察しました。この記事を最後まで読むとその事を理解して頂けます。

グッバイ宣言という曲名になってはいますが、このボカロ曲の歌詞には一切「グッバイ」などという歌詞はありません。

一体何にグッバイ宣言するのか?皆様気になっているとは思いますが、この記事を読むとその事を理解して頂けます。

もちろん全て考察でありますので100%は当たっていることはありませんのでご容赦お願い致しますm(__)m。

この曲の解釈で一番重要な歌詞は
「時がきた今」です。

この歌詞に込められた意味がわかれば、かなりの事がわかってくるのです。

グッバイ宣言【ボカロ曲】について

グッバイ宣言はボカロPのChinozoさんが作詞作曲したボカロ曲で、2021年3月の時点で2000万再生されている大変人気のあるVOCALOID曲です。

前回考察したp.h.と同じようにTikTokやYouTubeで沢山の歌い手がカバーして徐々にそして爆発的に人気が出てきた曲です。

グッバイ宣言の歌詞部分で
「引きこもり絶対ジャスティス!」と、とても印象的なサビは私も
「どういう事だろう!?」と心惹かれたのを覚えております。

そしてボカロ曲名の「グッバイ宣言」が歌詞には出てくる事がなく、何にグッバイするのだろう?と疑問に思う曲でもあります。

今回はそのグッバイ宣言の意味も含めてこのVOCALOID曲のグッバイ宣言の全体的な解釈について解説していきます。

グッバイ宣言の解釈の考察(一番)

エマージェンシーすなわち「緊急事態」から始まる歌詞は現在でもよく耳にするコロナ禍での言葉であり、外出を自粛する緊急事態宣言の事を指しているようにも思える。

もちろんこの曲はコロナ禍で発表された曲でありその「緊急事態宣言」の事を言っている可能性が高いと推察できます。

その後に続く歌詞、
「クレイジー・インザ・タウン」
そのまま訳すと「町で狂っている」となりますが、

次に続く歌詞が「家に篭って」とあるのでここでは都会の町中ではなく、町中にある家の中でこもって(篭もって)狂っていると解釈できます。

「堕落の夜に絡みついた」
堕落は「だらく」と読み健全ではない状態を示します。
健全ではない夜に絡みつくとなり、

「クレイジー・インザ・タウン」と同じく何かと悪いイメージではありますが、家の外に出てやることより家の中でやることは行動が狂っていようがほとんど人に迷惑をかけることはないので、

ここでの歌詞の解釈はコロナ禍によって外出自粛する緊急事態が起こり、家中にて自分が誰の目を気にする事なく本当に自分がやりたい事をやっていると推察できます。

ここでの歌詞はインターネットの世界について言っているものと私は推察しました。

インターネットのSNSや掲示板などでの交流は常識や地位や名誉があろうと関係は無く、現実社会、即ち都会では考えられないような言葉が行き交い自由奔放な世界が広がっているのです。

「意味を持たない都会にサヨウナラ!」
この部分の考察は

「意味を持たない」までの歌詞と「都会にサヨナラ」を分けて考察するのが正しいと私は推察しました。

正論も常識も意味を持たない都会ではなく、

正論も常識も意味を持たないインターネットの世界であり、その世界の方が好きでもあるし、緊急事態によって町に出かける事も少なくなったので、都会にサヨナラするという意味なのです。

ここでの引き籠り(ひきこもり)は緊急事態宣言が出た事による外出自粛のことなのか?

何かしらの理由(いじめやパワハラ)で引きこもりになってしまったのか?が問題になりますが、

ここでは緊急事態宣言のための自宅待機による引きこもりが9割ぐらいあると推察出来ます。

何故なら外出自粛しなければいけない緊急事態宣言は必要最低限の用事以外の時は家にいることこそ正しい!即ち正義【ジャスティス】だと言えるからです。

「聴き殺してランデブー」とはインターネットの事を言っているのだと推察出来ます。

現在のインターネット界ではSNSなどで音楽配信、ライブ配信、動画配信などで世界中のいろんな人の声を聴く事が出来るのです。

そして私達、世界中の人達の音声が世界中の人達を染めて、包み込んでいろいろな影響を与えあう、交流しあう、集う、即ちランデブーするのがインターネットの世界というものなのです。

「時がきた今!」短い歌詞ではありますがこの歌詞は、かなりの情報が含まれています。

何故なら外出自粛する緊急事態宣言が出された時に
「時がきた今」という前向きな言葉を飲食業、接客業に従事していた人が言葉にするでしょうか?

そんな事は無いのです!。

そしたら「時がきた今!」と言葉にする人はどんな人なのでしょうか?

それは、インターネットを軸として働いている人(YouTuber・ブロガー・ボカロP・ライブ活動をしていない歌い手・プログラマー・ゲームプログラマーなどなど)等、いろんな人が思い浮かびますが人と人の接触が断たれてしまった現在、

この曲の主人公は少なくとも外出自粛が求められている現在の状況において
「時がきた今!」と言える仕事をしている人物、即ち物理的な人間の交流が少ない仕事をしようと考えている人物、そのような趣味や興味を持っている人物だと言えるのです。

そしてその他に「時がきた今!」と言える人は、引きこもりまでとはいかないけど、インドア派の人で、昔何度もアウトドア派の人に馬鹿にされた人だとも推察出来ます。

沢山の友達と町中へ繰り出したり、ホームパーティをして遊ぶ事こそ人間のステータスだと思っている人、そして休日を家で過ごす人(インドア派)を下に見る人は、私も何回かお目にかかった事があります。

できるだけの外出自粛、人との交流しない事が必要とされる現在の状況において、沢山の人でパーティをしている画像をSNSに投稿しようとする人ももうほとんどいないでしょう。

アウトドア派の人達に
「休日を家中で過ごすなんて不健康!」
と言われていたかも知れないインドア派の人達にとって現在の状況は

「時がきた今!」

と言えるのです。

グッバイ宣言の解釈の考察(二番)

「クレイジーな計画はお陀仏」
とありこの曲の主人公はクレイジーな(狂っている)計画がお陀仏(失敗)に終わってしまった事が明かされています。

この事からこの曲の主人公は何かしらの仕事(趣味)をしている事が推察出来ます。

インターネットの世界は自由な空間ではあるけど、すべてが全て良いことばっかりではありません。

何かしらのSNSでのメッセージや作品や動画などあげても、相手から反応がなかったり、悪口を言われたり、何かしら落ち込んでしまったり、無感情になってしまうことがあるのです。

マリオネット(操り人形)な感情とはそれらの事を指しているのです。

相も変わらずJamる街
止まぬNervousに 拐われないで

「Jamる町」とはどういう事なのか?

「jam」は英語の意味は混雑するとして使われますが、「Jamる」はコピー機が紙詰まりを起こしてしまった時によく使われる言葉で、混雑するという意味より何かしらのトラブルの意味が込められていると私は推察します。

緊急事態宣言が発令されている状態では、町中は人で混雑はしないですが、様々なコロナの影響により社会は混乱しているのです。

「Jamる町」とは混乱している社会という事なのです。

混乱している社会ではあるけれども、自分の心まで拐われない(影響されない)ようにnervous(ナーバス・落ち込む・神経質)にならないようにね!と言っているのです。

ラストのサビの部分はこれまで解説した歌詞とほぼ同じ内容になるので省略いたします。

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グッバイ宣言【ボカロ曲】の意味とまとめ

このボカロ曲の曲名になっているグッバイ宣言の意味を最後に解説致します。

グッバイ宣言の「宣言」についてまず思い浮かぶのが緊急事態宣言の事です。

外出自粛しなければならない緊急事態宣言によってグッバイ、サヨナラ、最後になる事、それは何なのか?

即ち現在のコロナ禍によって自分自身がこの人生からもう二度と関係がなくなってしまった事を指しているのだと私は推察しました。

それは、ずっと家に籠もって自分自身のやりたい事をやる行為が不健康だ!という周りの人達のプレッシャーとはグッバイする事が出来ると言っているのです。

もっと深く考察すると、インターネット関係の仕事したかった、または興味を持っていたこの曲の主人公は、この家に籠もりっきりになる仕事や趣味について、友達や家族など身近な人に「不健康だ!」などと否定されていたのです。

家に籠もりっきりの仕事や趣味であるだけで否定されてしまった事にかなりの不満を抱えていた時、家にて籠もりっきりにならないといけない緊急事態宣言が出されて、

家に籠もりがちになる興味や仕事の事で他人がら否定される理由が無くなった訳なのです。

「引き籠り 絶対 ジャスティス!」と強く引きこもりを肯定するのも、コロナによる外出自粛だけではなく、

この曲の主人公が引きこもりがちになる仕事や趣味について周りの人に否定された過去があったからなのです。

このように「なのです!」と自分が知っているかのように解説してきましたが、これは全て考察であり、100パーセント合っている自信はありませんのでどうか皆様ご容赦お願い致しますm(__)m。

私も完全なるインドア派の人間でして、かなり自分の感情も入っているような考察でしたが、皆様!どうでしたでしょうか?。

私の勝手な考察を最後まで読んでくれた皆様ありがとうございます(^o^)、そして素晴らしい歌を作ってくれたChinozo様ありがとうございましたo(^o^)o。

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