ニートが伝えるニート、無職が働かない7つの理由

ニートは働かないから駄目だと思っている人もいるのではないでしょうか?

その批判される対象である私がニート、無職か働かない7つの理由を書いていきます。

1、本当にやりたい仕事に就けない

私もそうでした、無謀にも私は音楽関係の仕事をやりたいと思っておりました。

もちろんその願いが叶う事なく会社を辞めてずるずるとニートをやってしまっていたのです。

自分の本当の仕事をやりたいと思って、その希望が達成出来ずにニート、無職をやってしまっている人は他にもいると思います。

私は無謀な挑戦しましたが、自分が夢を実現出来ない事を知ってまた、成功するのか?はわかりませんが次の夢へと向かって頑張っております。

このように一度挑戦する事によっていつか成功する人もいるし、失敗から学習し、また自分の本当にやりたい事を見つける事が出来るかも知れないのです。

2、お金があるので働く必要がない

私もかつてはお金持ちニートでした、働く必要がないほどのお金を持っていたのです。

でもいつかはそのお金はなくり、働かないといけない日はくるのです。

今思えば無駄な金遣いをしたなと後悔している最中であります。

3、前に働いていた仕事でのパワハラや職場いじめなどでストレスがある

私が一番の仕事をやりたくない理由がこれだと自覚しています。

私の受けたパワハラは仕事が出来ないという理由だというのがわかっているので、とにかく自分の出来る、自分に合った仕事さえ探せば良いという考えで、ずるずるニートをやってきたのです。

私の他にもパワハラや職場いじめで苦しんで仕事をやりたくないと思っている人もいるのではないでしょうか?

私が体験した事から言える事は極度のストレスはうつ病にも繋がる可能性があります。

甘い、そんな事は根性で乗り越えろ!仕事をしろ!という声もあるかも知れませんが、

ニートや無職の間にストレスを解消する時間を作って、次の職場でパワハラや職場いじめにあわない対策をとる事も必要ではないのか?と私は思っています。

4、仕事をやるのが不安で恐怖になっている

実際にパワハラや職場いじめを受けて仕事をやることに恐怖を感じている人もいるでしょう。

学校時代にいじめを受けて学校を途中でやめてから社会復帰に勇気が出ない人もいるでしょう。

このブログ「正直に書きます」を見て仕事をする事に恐怖をもってしまった人もいるでしょう。

まだ正社員で働いた事がなくて仕事が出来るのか不安に感じている人もいるでしょう。

でも何故、仕事がつらくなるのか?をしっかり把握して対策し、そして自分に合った仕事さえ見つける事が出来れば、仕事に対する恐怖や不安は軽減出来るのではないのか?と私は思っています。

そのための対策をこのブログで徹底的に書いていきたいと思っています。

5、自分のやりたい仕事が何なのか?がわからない

自分のやりたい仕事がわからなくて苦しんでいる人もいると思います。

この頃は、若い世代のなりたい職種に安定しているから公務員になりたい、という人が多くなったという情報をテレビで観た事があります。

こういう理由で安易に就職をしてしまうと、

その仕事が自分に全く合ってなかった時に会社を辞めてしまい、

次の仕事に何やっていいのかが分からないという問題に直面し、ニートになってしまうという悪循環に陥る可能性があるのです。

6、ただ働きたくない

ただ働きたくないというのは、ニートや無職が一番批判を浴びそうな理由ですが、この気持ちはわからないでもないように思います。

もちろん働かないで良いのなら働きたくないというのが、私の本心ではありますが、やはりニート、無職であることはこのブログで書いてきたようにデメリットは沢山存在します。

働かない時間で、自分の一番合っている仕事を見つける事こそ、ニートや無職であるメリット、時間を有効に活用する手段だと私は思っております。

7、仕事が見つからない、できる仕事がない

私のように仕事に就いても上手く仕事が出来なくて困っている人もいると思います。

そして年齢やスキルなどで仕事が見つからない、就職する事が出来ない人もいると思います。

でも今の時代は誰かに雇われなくても、日本語が分かって文字を打ち込めるだけで仕事が出来る時代になりました。

仕事のやり方は昔に比べて多彩になり、様々な働き方で、年齢や職歴が関係なくお金を稼げる時代になってきているのです。

仕事が出来ない、見つからないと簡単に落ち込む事なく、自分の出来ること、やれること、やりたい事から、自分に合った働き方をインターネットなどで見つけていけばよいのではないのか?と私は思います。

私もそういう人の助けになるようなブログを書いていこうと考えています。

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働かないのではなくて、働けない人もいるということも知ってほしい

私はどっちかというと、働かないと思っていた方が強いかも知れませんが、ニートや無職である方は極度のトラウマや心理状態で働けないという方もいるのではないでしょうか?。

私も一時期は働けない心理状態だった時もあります。

ニートや無職は批判される事も多いですが、本当に自分に合った仕事を見つける準備期間だと思って頂ければ、私は嬉しく思います。

ブログ「正直に書きます」をここまで読んでいただきありがとうございました(^o^)。

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